町工場 奮闘記!@ハッコーカーズ

大阪の片隅で自動車の修理等に明け暮れている56号です。

スズキ ワゴンR(MH21S) @ カーエアコン修理作業(コンプレッサー)

日夜ジメジメ シトシト 蒸し蒸しとした季節なココ大阪。

店主は暑いのがダメなので家でも車の中でも常にエアコン全開!

そんな状態ですから仕事柄「カーエアコンが効かない」

「エアコンが冷えない」と問い合わせを受けると何とか修理して

あげたい。ほんとに車の中じゃ熱中症になっちまって大事な家族が

ダウンしちゃいますって(^^;) 

スズキさんちのワゴンR(MH21S)であります。

ご依頼は「エアコンをONにすると最初は涼しいのですが

暫くすると熱い風しか出てこない」とのことなので早速お車を

お預かりしましてカーエアコンの点検&診断開始でございます。

まずは吹き出し口の温度を測定。ドンドンと冷えてはいくのですが

暫くすると急に熱い風しか出てこなくなりました。

そのままエンジンルームを覗いてみると案の定、

コンプレッサーが動いていません。

先程までは冷えていたので何かしらコンプレッサーを

止める要因があると判断。

なのでコンプレッサーを点検します。

電圧は無問題。

電流も無問題。

しかし突然電圧がドロップしましたよ(゜゜)

点検してみるとどうもマグネットクラッチのコイルが怪しい。

コンプレッサーが見えやすいようにフロントバンパーを外すと・・・

予想どおりマグネットクラッチのコイルが焼けておりました(゜゜)

たぶんコレが原因でコンプレッサーが切れてしまうと

判断しましたのでオーナーと協議の結果、

リビルトのコンプレッサーとコンデンサーを

差し入れして頂きまして修理開始です。

修理作業を邪魔するものは全て撤去しておきます。

コレ定説!

エキパンはエンジンルームからアクセス可能。

コレありがたし。

外したエキパン(左側:新品)

コンプレッサーを交換する時は基本「エキパン」も

交換しておきましょう。

ドライヤが一体型の為にコンデンサーもAssy交換します。

新品のコンデンサー

少しでも冷却効率が上がるように出来るだけ

スキマを埋めながら組付けていきます。

リビルトのコンプレッサー

ドッキング!

そして真空引き作業。

コレがとても大事!

この状態で一晩放置しておきます。

クリーンでないクリーンフィルター(笑)

ゴミの詰まったエアコンのクリーンフィルターも交換。

次の日に各部に漏れが無いのを確認出来ましたら

じっくりとガスチャージしていきましょう。

どどん!

アイドリング状態で「窓全開」「風量MAX」状態で

尚且つ軽自動車でコレだけ冷えればほぼ問題ないでしょう。

涼しいです。最高です!(^^♪

誰よりもエアコン命なメタボな店主が言うから間違いありません。

ということでコレにてカーエアコンの修理が完了!(^^ゞ

引き取りに来られたオーナーにだけはいろいろと為になる

お話をさせていただきました。

ということでカーエアコンをキチンと修理して快適に~

それじゃまたな~(^^)/

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