町工場 奮闘記!@ハッコーカーズ

大阪の片隅で自動車の修理等に明け暮れている56号です。

トヨタ ノア SR40G @ タイミングベルト&ウォーターポンプ交換作業

日増しに寒さが厳しくなってきた今日この頃。

やって来たのはトヨタ ノア(SR40G)であります。

以前にブレーキ関係をオーバーホールした

マシーンでもあります。今回はまだまだ

乗らなければならない大人の事情の為

「10万km突破記念」でもある

タイミングベルトの交換作業でございます。

何をおいてもまずはリフトアップ!

エンジンは「3S」を搭載しております。

昔から使われている息の長いエンジンですね。

ラジエターを外さず作業をしていますが

クランクプーリーががっちり噛み付いて

ビクともしません(>_<) 

スペースが限られてますのでSSTを使って外します。

ベルトが結構ダルダルに緩んでました。

危ないところでしたよ(゜゜)

タイミングベルトを外していろいろと

チェックしてみますと・・・

ウォーターポンプに水漏れの跡がありました。

ウォーターポンプを調べるとゴリゴリ感があり

ガタも出てきておりました。

よくタイミングベルトだけを交換する方が

いらっしゃいますがこんなのを見ると考えもんです。

ほとんどが後々にお約束のように漏れてきますので

しかもそれが「仕事」や「レジャー」「旅行」等に

行く時に限ってトラブルが発生したりします(ーー;)

なので出来るだけ同時交換をお勧めします。

このノアもタイミングベルトだけでしたら

そんなに難しくもないんですが

ウォーターポンプを交換するのにホネが折れます。

向かって右側にウォーターポンプが

鎮座されているのですが

こんなパイプがつながっていたりして

手も入り難いし兎に角 面倒(ーー;)

新品のポンプを組んだところ。

カム&クランクシールを抜きます。

左が新品のシール

(上:カム用 下:クランク用)

クランクにシールを打ち込みます。

カムにも打ち込んでプーリーを付けて

各ベアリングを組付けたら

タイミングベルトを組付けていきます。

この状態で一度ドキドキしながらエンジンを始動!

「ぶぉぉお~ん」と一発始動でした。

コレで一安心(^^)

全部組み付けてクーラントを注入。

エンジンを再度始動して冷却水を廻します。

その間にテスターにてチェックします。

エラーコードを記憶していましたので一旦消去。

しかしすぐに同じコードが表示されましたので

現在も故障を抱かえている状態みたいです。

エンジンの水温も安定してますが

暖気が終わってみるとアイドリングの回転数も低い。

ISCVの数値が高いっす(゜゜)

ISCVにカーボンなどが溜まっている

可能性が大です。こうやって診ていくと

やはり年式相応に各部分がヤレているのが

よく分かります。長く愛車に乗り続ける為には

その都度手を入れていくのか?

それとも一気にヤルのか?

それによって後々の結果が大きく変わってきます。

今回もタイミングベルト関係だけでしたら

「20万km」まで問題なくいけるでしょうが(^^♪

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